2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

昨夜は小説修行

今年一年を振り返ろうとしたら視点や角度が違うと地獄にも極楽にもなるので結局は何だか解らない一年になる。そりゃ毎年そうだろうけど振り返る角度や視点ってえのは変えても変えても次のが出てくるから仕方ない。今日は取り敢えず文学という角度で振り返っ…

右側のオバハンは時代の空気を振るわせていた

いわば宴会は初めから不在の人をボロカスに言うための格好の場所なのだ。朱子学の立場からしても人間は気質の性に従って動くものだから宴会で日頃は言いにくいことを言いたくなるのも至極当然で自然なことだ。だから今回の上沼恵美子様に対する中堅ゲーニン…

さ迷える有名人

やくみつる氏は元貴○花親方がサッカーの○田英俊氏のように自分の居場所を求めて当てもなく彷徨い続けるという将来の姿を予見している。同じ意味で松居一代氏もまた行く当ても解らない迷路の中を彷徨い始めている景色だ。○田氏と貴○花氏に松居氏を並べるのは…

今年のワイドショーを評論する

畏友M氏との対話は最近のワイドショーとバラエティー番組の目に余る劣化を嘆くという落ちで終わった。いやいや最近のワイドショーで特に妙なのは何でもカンでもイメージ画像で表現しちゃうとこか。納豆の話題が出れば納豆食うシーンまで再現!解りやすさの…

マンマミーヤ!通信パニックは時間遡行

木曜日の午後に起こった通信パニック。時間が経つにつれて街で何が起きていたかが具体的に解ってきた。そのとき街はSF作品さながらの時間逆行を体験し平成生まれのIT世代の皆さんは一時的ながら昭和原人の生活の只中に投げ落とされてしまった[例えばは命…

それでも貴乃花は可哀想なのだ

特に貴乃花や貴ノ岩には言うことはないが何が何でも二人を守ろうとする言論界の空気が気持ち悪い。とにかく反権力の貴乃花の批判はタブーで今回の暴力沙汰の話題も何か何でも相撲界の暴力体質批判に持っていこうとする。加害者に回った貴ノ岩も暴力体質の犠…

邪魔やぁボケェ

昨日の宵は出掛けた先で道路に連なる車の強烈なライトを見ているうちに異様な気疲れを感じ目的地に到達する前に不本意な撤退。思えば途中で歩きだすと便所に行きたくなって困った。んなことは極度に珍しいことだから少し嫌な予感もしていた。しかも行きの段…

やっぱり言いそなことを言う商売

実は今回の貴ノ岩の暴行事件は当人が被害者だった時点でも予感されていた。そもそも(元)横綱日馬富士のカラオケのリモコン事件が起きた夜に貴ノ岩は若手相撲取りたちに絡んで謎の説教をこいていたとの情報も出回っていた。そのとき被害者と加害者は紙一重だ…

立てば歩めの悪質宗教

昨夜も例の悪質宗教が宮殿に来襲。面々には年の瀬も何もないと見えて相変わらず多忙のようだ。悪質宗教が悪質宗教なのは次々に与えられる使命に息つく閑もなく忙殺されるとこだ。昔は教団の悲願だったはずの信者数何万人達成も実現された途端に急に単なる通…

今年のゲーノー界を振り返る。

今年のゲーノー界を振り返る!それは毎年2回の開催になる畏友M氏との対談企画。まぁ要するに年に2回の飲みなんだが対談で扱うのは基本的にキワモノで正統派芸能人のみならず怪しい宗教家に笑える詐欺師に疑惑の人物までが範囲に入る。だから厳密に言えば…

こんな日だったかぃ

やはり今日は暖かすぎる。空も3月初旬の小雨の日の景色。かつて12月になっても昼間は半袖で過ごせるくらいに物凄く暖かい年があった。確かそのころに三原山が大噴火したと記憶している。当日の記憶が正しければ当方は偶然にも熱海にいて三原山の噴火が熱…

スポーツ嫌いの暴論

女子マラソン元日本代表の原裕美子さんが再び逮捕され執行猶予付き懲役という判決を受けたがスポーツは生きながらに体験する餓鬼道の苦しみにもなることを知った。餓鬼道に堕ちた亡者は強烈な空腹感と目の前に現れ消えるグルメな幻の数々に責め苛まれるのだ…

効くぅ!菊水の濁り酒

日本酒が苦手な当方ながら聖地の酒屋さんの薦めで買った菊水の濁り酒は飲みやすい上に飲んでも気持ち悪くならないしアルコール度数も焼酎並みに高いと来ている。ついでに焼酎より割安!今日は孟子の公孫丑の下の部分まで読んだし後は浩然の氣を養いながら飲…

そんなん絶対あらへんて!もはやゲーノー人いじめだ

箱根外輪山の周りを一周して昔の関所跡を見つけるというテレ東の番組はヤラセ感が尋常ぢゃなかった。見方によっては川口浩探検隊レベルの素晴らしさ。番組の設定としては地元の人間から情報を得ながら公共交通機関のみを利用して目的地へ到達していくという…