2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

御生誕祭

鳴く前に飲みたいと泣くホトトギス!! sakujicho shi mia tanjobo。 ヤゾ語和訳の問題です。ヒント1、shiは英語のbe動詞に相当。ヒント2、miaは英語のmyと同じ意味の単語です。答えはいずれ…。 kiu(だれ) chukai(祝う) mia tanjobo? neniu(誰も…しない) …

秘技を編み出す!

昨日は電脳に外部マイクを繋いでみました。ギターでも弾いて自家製カラオケでも作ろうかと思ったのですが、マイクの性能が良すぎたせいか、試しに録った音の前面にはジージーという電気音が立ち塞がっていました。それで家録は諦めました。マイクは活躍のチ…

ワタシ中野一郎さんです。

できるなら忘れてみたいホトトギス!! 色々続いて、あえて積極的な沈黙を守る、そんな一週間でした。バフチンの著作を読み、ついでにソシュールの『一般言語学講義』を読み直し、改めて言語学から離れていた時間の長さを思い知ったのでした。そしてまた夜は…

蛯原硝で顔本に登録

あの時に鳴けば良かったホトトギス!!!昨日の日曜日は、あのロシア正教会の奉神礼とは別の意味でキツイ一日でした。朝からFacebook=通称顔本への登録に苦戦していました。苦戦というより泥沼の消耗戦で最終的にはほば丸一日をこの作業のために費やしてしま…

凄い根性

昨夜は記事が2つ送れるか試してみましたが、二番目の記事「木綿のハンカチーフ症候群」が何をしても途中でプッツンしてしまいます。仕方ないので後日改めて全文を出します。今日は言語学のM先生のご案内で目黒の正教会に行って、ロシア正教の世界を少しだ…

考えすぎです!

身近にいた人が突如として劇的なイメージ・チェンジをしたとの情報を本人ブログにて捕捉しました。15日のことでした。実は複雑な心境です。複雑な心境でいると一昨年まで人材活用サークルのリーダー兼マネージャーをやっていた山下義彦氏(芸名)からほぼ…

ソックリさんとシンクロ

鳴いている姿勢は見せるホトトギス!昨夜は少々やるせない気分で過ごしました。そんな気持ちを振り切るためにも、何か無意味な感じの話をします。それはまたも妙なシンクロニシティ体験の話です。つまり偶然の一致の話で、大学院の某共同研究室に伝わる奇妙…

雨の日の訪問者

鳴かないと忘れられるぜホトトギス!昨日はエホバの証人のT氏が雨のなかお訪ね下さいました。小生にとってもエホバの証人と言えばセールスマンと同様に迷惑な訪問者なのですが、このT氏だけは例外で、なんとなく人間同士の会話ができる人なので、むしろ訪…

なんで今日なのだ

今日は冷たい雨が降っています。東京など関東の広い地域で雪だそうです。三連休の最終日で場所によっては「どんど焼き」が行われる日で、しかも成人の日だというのに今日に限ってこの天気とは。天気予報では明日は晴れだと言うから色々予定を立てていた人に…

ネコとヤシの木とベンチ

記録媒体ネコがいたのは神奈川県の江ノ島だったとのこと。このニュースを聞いたら変なことが気になりました。かつて江ノ島の頂上にあるヤシの木に囲まれた広場に行ったら、そこはネコ好きには天国だがネコ嫌いには地獄な場所になっていました。ヤシの木の下…

コクリコ坂の昭和

携帯で記事を書き込むのがだんだんキツくなってきました。今後は少し消極的になります。テレビで「コクリコ坂から」を見ました。舞台は昭和30年代の横浜ということですが、何か不思議な違和感がありました。ついつい3丁目の夕日と比べてしまうのですが、な…

土手大学・ ヤゾ語

鳴けません!今日も涙でホトトギス。。今日はなぜか巨大な憂鬱に往生こいていたのでお休みにしようと思っていましたが、昨夜お酒の勢いで連絡した大学院時代の仲間がanestiを見たとのメールをくれたのもあり、今日も書きます。その人は芸名を回頭見(…

応援します!

1月9日/ああ!生き返りましたなぁ。小生の世界では出来事らしい出来事はあまり起こりません。昨日の天国のような午後は小生の修道生活にとっては奇跡的な例外だとご理解されたく思います。実際の人間社会では互いのなかに眠っていた創造性をあんなに無制限に…

説教天国

新年早々面倒な人間に会ってしまうと受けるダメージも普段の数倍、いや数百倍かになります。今年は「説教好き」との遭遇で始まりました。こやつ、説教好きなだけでも我慢ならないのに、それに加えて自慢話好きで批判好き、おまけに色んな意味で無駄に頭がキ…

ドツボとマムシ

1月9日/昨日は例のドストエフスキー論の切りのいい箇所まで早めに読めたので少しだけ早くお酒を飲みはじました。6日には人の心の平和を乱す説教魔神と遭遇したばかりにヒドい目に遭って往生しましたか、二日後の昨日は生きながらにして天国に上がったような…

相変わらず

1月5日/すでに5日となりました。いよいよ色々な日常が動き出しています。しばらくは静かにしていようと思います。小生の巣窟には特別の変化は何もありません。ある意味ではお正月のままの状態で、前日の延長みたいにドストエフスキー論を読んでいる小生がい…

日常風情

1月4日/ビーへの年も明けてもう4日です。この小さな町も少しずつ日常の景色のなかへ戻ってきました。何軒かのお店が開き、テレビでは暴れん坊将軍が始まり、小生は餃子を食しました。しかし世の中、お正月の風情など薄れているので、日常への回帰も劇的な感…

フロイト好み

2013年1月3日/昨夜はバフチンの「ドストエフスキー論」で終わりました。ソビエトの理論書は西欧のと違って変なテラいがないし、文章も真っ直ぐなので読みやすいと思いました。バフチンはドストエフスキーの小説の特徴は作中人物が作者の絶対的な支配を受けな…

お正月のスイッチ

小生の世代の人間にとっては、お正月は染之介染太郎さんの「おめでとうございます!」「いつもより余計に回しております」の声と共にやって来ました。「染之介染太郎がテレビに出ないと年が明けない」なんて言う仲間までいました。当時すでにお正月はリアル…