2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

脳は気持ち悪い

しばらく脳による悪さは封殺されていたようだが昨日は久しぶりに脳の暴走が始まり酷いことになった。脳の手口は常に同じで感覚の精度を勝手に調整して注意が手薄な領域を作り無自覚な行動を誘発させ不覚にも物に取り返しの効かない損害を与えるという形だ。…

芥川賞の巧妙な仕掛け

パリにあったバンキシィの作品?が盗難にあったとか。惨劇が起きた場所にあった記念碑的な作品だっただけに犯行の裏に何か犯人側のメッセージ性まで予感される。またバンクシィが元々画家なのか扇情的活動家なのかもハナハダ疑わしく極端な話として盗難その…

水虫で読む煽り運転の心理

またも煽り運転で死者が。報道に従えば煽り運転は何かの挑発行為への報復として行ったと弁解しているようだが悪質な加害者ほど自ら相手を意識的に挑発したりしてトラブルの動機を作りたがるようだ。もし煽り運転が他人の悪意への報復行為なら無理矢理に不愉…

儒学の命はリアルな手本

儒教の基本文献に春秋があり礼記があり書経があるというの。これらが過去のエピソード集だというとこに重要な意味が隠されているかも。残りの詩経と易経はエピソード集とは言いにくそうだがシチュエーションの集まりだとするとシンボル化あるいは抽象化され…

またも是非論

眞子さま小室氏との婚約延期騒動。またしてもワイドショーで発言する優等生みたいなインテリは最初から結論が決まっているモンキー型の是非論の方に話を持っていく。今度の論理は結婚に親の許可は必要かなんだが当然ながら結論は結婚は当人だけで決めるもの…

魔神よ!頼むから連中を魔法の国に連れてってくれぇ!

最近になって他人の親切を迷惑がって拒絶する輩が激増しているようだ。どうやら他人による介入を嫌っての所業らしい。この奇怪な状況は人間関係の濃すぎるイスラム社会ぢゃ絶対に出くわさないに違いないと推察した。時々ながら人から聞いてもいたし何度か自…

アニータぢゃないんだからぁ

秋篠宮様も正月から酷い目に遭われておられるような…やはり今年のワイドショーの最初の大物はパラリーガル小室氏になりそうだ。小室親子の主張によれば元婚約者A氏が返済を求めている400万円は好意に基づいて贈与されたもので返済の必要がないものと認識…

形式犯

厚生労働省も融通が利くばかりに災難でした。カルロス・ゴーン氏が追及されている罪は書類の不備なんかだからゴーン氏は形式犯で会社を食い物にした罪を問われているんぢゃない。形式犯と言えば政治家が追及される犯罪は大抵が緊急避難的な帳簿処理だったが…

△国の堕落儒教の心理

最近になって日本に色んなインネンを着けだした△国がホントに近代国家なのかを疑わせるトピックが増えてきている。そりゃ日本だって民主国家なのか疑わしいとこもあるが日本の場合は近代国家の機構や制度を正しく運用できていないだけのことで枠組みだけは確…

相撲報道の社会力学

やっぱり〜いぃ。貴乃花事件も確かに相撲協会の闇を白日の下に引き出したとこまでは少し痛快だったが当時の空気ぢゃ問題点だらけの行動なんかは正面から批判できたもんぢゃなかった。あれは何か何でも貴乃花氏を特別扱いしようとする巨大な社会的力学の現れ…

儒学×O・R=ユングも大好き易の世界?

18日の夜は昨今の飲み屋が少しも面白くない場所だと思い知ったが自分で出掛けてカネも使って退屈したからこそ解ったこともある。とにかく今の客が面白くない。面々は自分の期待どおりの快楽や安楽を他人に求めに来ているだけだ。そこにあるのは永遠に変わ…

オトナたちが入れ知恵する。

オトナになって初めてセンター試験の会場に行った。そのときの弱気な精神状態のせいで苦心して会得したオトナの度胸も気合いも意識から完全に退場すると世界の印象が急に鮮やかになり何も知らないコドモの意識が帰ってきた。コドモ時代は確かに涙ぐましくも…

会いに行けるアイドルは会いに行けない

NGTの山口眞帆さんもドイヒーな目に遭ったもんだが事態が予想外の方向へと物凄い勢いで巨大化している状況そのものが山口さんにとっては新たな苦痛になるに違いない。ここで改めて確認しよう。会いに行けるアイドルのファンは普通の意味でアイドルに会い…

何よりも面白いのは見たことも聞いたこともない世界

久しぶりに飲み屋さんに行ったら他の客がいないせいか特に面白くもなかった。それは賑やかぢゃないからぢゃなく今や飲み屋という場所が面白くもない人々にしか対応できない退屈な場所に成り下がっているからだと気づいた。こうゆうとこに集まる面々は概して…

今年の超アホなO・R的アイデア

昨日の月は見事な銀色になって輝いていた。とうやら貫一氏の呪いの効力は尽きたか。あるいは海より深い恨みも晴れたと考えるべきか。さて用いられない当方の恨みは高じるばかりだが用いられる値打もちないアイデアが用いられないのは当たり前のことか。さて…

金色夜叉の夜と又

今日は大好きな金色夜叉のお宮が熱海の海岸の鶴やホテルの前で貫一に怒りのキックを浴びせられた1月17日だ。長らく勘違いしていたので金色夜叉を金色夜又だと思っていた時期があった。思っていた通りに読んで思いっ切り人にバカにされたこともあった。が夜…

O・Rマンと稀希勢の里の別々の悲しさ

稀勢の里の引退表明は相撲ファンばかりでなく日本じゅうに変な感じに気持ち悪いショックを残したんぢゃないか。とにかく今は今後の活躍を願うばかりだが同じ話がO・Rマンだったら別の意味で余計に悲しいはず。それは稀勢の里がO・R的に最悪中でも最悪な…

平家物語より可哀想で言えない話だった

昨日まで可哀想で可哀想で話に出せなかったがホントに希勢の里が案の定の引退表明。昨日の相撲取りで希勢の里が見せた負け方も情けなかった。むしろ情けないというよりは可哀想だった。でもホントに可哀想だと思ったのは昨日のワイドショーの空気。もう試合…

開運できるまでの歩み

暮れも押しつまった頃に読んだ渡邊愛子氏の瞑想本は瞑想する人が段階的に体験する日常生活の変化を具体的に示しているとこが画期的だった。こうゆう本は意外に少ないのだ。しかも本書の内容が当方の経験と見事に合致しているぢゃん。特に瞑想しているだけで…

儒学vsギャンブルで癒しの対決!

名曲というより怪曲というべき「夜へ急ぐ人」という歌がある。♪私の心の深い闇の中からオイデオイデする人アンタ誰ぇ?聴き終わった瞬間に思わず気持ち悪いですねぇという一声も出そうな一曲。人は時に何か得体の知れない魔力に促されるように破滅に向かうし…

タックルで超能力を養成したい!

吉田沙保里さんが政界への進出の可能性を即座に明確に否定した景色は気持ちよかった。最近は有名人が引退するとバカの一つ覚えか下等動物の無条件反射みたいに政界進出の話が出る。悲しいことに政界は基本的に人民を下等動物的に見ているから選挙に有名人を…

フランス人にラテン音楽は可能か

手に入れたのはフランス語で歌うボサノバという珍品CD。しかも原曲は主にシャンソン!聞く前か嫌が上にも拡大する期待。勝手に無制限に動き出す推測。ころは初めて新幹線に乗った日の発車を待っ間に味わう後編。しかし現実というのは常に期待に答えてくれ…

最大値の操作と無限集合

引退した吉田沙保里さんの選手生活が33年だったのは驚きだった。吉田さんは霊長類最強と言われたがゴリラと勝負したとは聞いてないから霊長類最強が成り立つとすれば本人が人類ぢゃなくて実はゴリラだった場合だ。こりゃシャレが解る吉田さんでも可哀想す…

 感覚を掴むまで

そりゃ修法は開運の手段ぢゃないけど確かに修行の進み具合は開運によって確認できる。実際に開運できた頃には意地悪や未練や怨念からも自由になれるんだろう。だから密教による開運と関連する身体感覚の工夫を振り替えってみても損ぢゃない。色々と修法の工…

同じ夢を見るようぢゃアタマが心配だ

同じ夢を続けて見るというのは普通に気持ち悪いだけぢゃなく何か特別な意味でもありそで怖い。夢:変な感じの広くてデラックスな和風建築の片隅にいる。帰国しようとしているが引き出しの中を探しまくってもパスポートや財布や航空券が見つからない。やっと…

ズーボの衣は御法度

ズーボが衣姿で運転してたら反則切符を切られたとや。そのココロは衣では自由な動作ができないし運転したら事故を起こしやすい服装だと認定できるからなんだってさ。この出来事が例の如く色んな議論を巻き起こしているようだ。衣での運転が危険か否かは事実…

やたらに見る夢を見た

やたらと見る夢が何種類かある。昨日は外国から帰国する直前に慌ただしく支度をしている夢を見た。昨日のはモ○ゴルからの帰国という設定だった。とにかく出発が近づくと何人もいる現地残留組の日本人の面々と次々に別れを惜んでから荷物の中身を確認し最後の…

スポーツは人民の希望を砕くか

今年の暮れも正月明けもスポーツだらけで往生だ。最近のスポーツ界では10代の驚異的な活躍が話題になっているようだ。しかし若いアスリートたちをマスコミが称賛するほど見ている当方は絶望的になる。もはや今のスポーツは夢に向かって努力する全ての人の…

ガリ勉な面々に訪れるのは不幸?

元日深夜に原宿での意図的暴走事件を起こしたのは推察どおり成績優秀で知られた人物だった。どうも同じ犯罪でも成績優秀な人間の起こす犯罪の方が余計に残虐で執拗な感じがする。無理矢理に勉強させられた恨みの蓄積なのか限定的な脳の使い方をした副作用な…

儒教の変質と日韓関係

まぁああビビットは新年早々スポーツと生活情報だけ。しかも何かのニュースもチカラづくで生活情報に持っていくのは職人技か。それにしても駅伝で優勝したのは青山ぢゃないのに何が何でもな感じで原監督を特集する姿勢には揺るがない何かを感じる。しかし劣…