2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

暑い!予定が狂う理由は他にもある

今日の過酷な日射しは服の上からジリジリと暑いのだった。例年なら夏の阿鼻叫喚な猛暑で意識は混濁し動作は緩慢になり思惟能力がダウンするがナゼか今日はカラダもアタマも最後まで無事に働いていた。もしや水風呂の威力か。またわヘナヘナ悶絶運動のせいか…

特番と劇場版は面白くない!

あぁあ昨日の特番は真ん中あたりから死ぬほどタイクツだった。予想どおりだ。拡大3時間スペシャルとか4時間スペシャルとか聞くや途端に嫌な予感がする。そして予感は当たる。だいたい拡大版は中身が薄い。しかも通常とは違う付け焼き刃な企画の混入で時間…

常にイロモノはマルチ・チャンネルだ

そもそも朱子学は周子や程子ら先輩たちの打ち立てた儒学の新しい波に乗って成立したものだった。それまでの儒学が四書五経なんかの基本文献のみから真理を学ぼうとしていたのに対して宋代に台頭してきた儒学のニューウエーブは目の前の現実やら別の思想体系…

もちろん買いに行きます

父:「おい喜太郎ぉ!釘を打ちてえから隣に行って金づち借りてこい、」 息子:「へい」 父:「とう゛だったぃ」 息子:「鉄の釘を打つのか竹の釘を打つのかって訊くから鉄の釘だって言ったら鉄の、ぢゃあ金づちが減るから貸せねえって」 父:「んだよぉ。ケ…

朱子学はイロモノだった?

歴史の教科書なら江戸時代の儒学といえば朱子学に陽明学なんでしょーけど石田梅岩門下の記録によると江戸時代の日本では主に武士道とリンクされた荻生系統と古典への回帰を主張した伊藤(仁斎)系統の儒学がメジャーで朱子学は半ばイロモノ同然の扱いを受けて…

下世話な世界とアクセスできるか

ここんとこエビ宮殿で座禅修行と儒学の勉強に明け暮れ外出しても聖地の外には出ないという生活が1ヶ月以上も続いている。しかも聖地の外には1ヶ月に一度くらいしか出ないから実質的には10ヶ月くらいは聖地に引きこもっている状態にある。しかし最近の朝…

面白い番組は神秘の扉の向こう側に?

一代で巨万の富を集め大尽遊びに湯水のように金を使った末に謎の変死を遂げた紀州のドンファン氏が最後に残した秘密の金庫に入っていたのが古い背広に空の封筒だけだったたんて話を聞くと浮き世の無常と悲哀を感じる。実際に旧家の開かずの金庫なんかを開い…

んむむ…名をっ名を名乗れぃ!

敬愛する金正恩同志のシンガポール訪問の記録映画のBGMがポール・モーリア作曲でポール・モーリア・オーケストラの演奏による恋は水色という曲だったのに驚いた。ついでにシバの女王もあったんで改めて仰天。ポール・モーリア氏の曲といえばマジックとい…

待っているのはノアの泥舟だった

現代型の宗教が感動的体験や乗り乗りなパブリック・スピーキングや疑似コミュニティなんかを提供しながら勢力を保持もしくは拡大しているとしたら逆に実社会では感動も乗りも仲間も得られそうもないと実感する相当数の人々がいるという予感を誘う。そうだと…

もぉおお!現代型宗教ってぇえ

昨日の夕方は例の宗教勧誘野郎が急に訪ねてきて地方で開かれた大会のビデオを見に支部みたいなとこに行かないかと誘ってきた。よく考えるとノーと言ったら何度でも来られそうなんで相手の思うツボとは知りながらイエスと答えて車に乗った。ビデオは2時間半…

急に好戦的なバイキング

あの伝説の笑っていいとも終了の後の正午の行く末が不安視される中で当初は何となく統一感が足りない頼りないバラエティー番組としてスタートしたバイキングは坂上忍氏が事実上の司会者となってから突如として大化けした。死んでも上品な方には流れていかな…

それでも世界は幸せを見つけにいく。

新幹線の事件で世間に広がる絶望的な気分の重さに耐えていると遥か昔に同じ6月に大阪の小学校で起きた大量殺人事件が報道された。それでも悲惨な事件が次々に起こっているとき隣ではエキサイティングな出来事も起こっている。これが世界だ。悲しいけど今日…

崩壊したセンスに腹が立つ

思い出したら腹が立ってきた。日曜の夕刻に訪ねてきやがった招かざる客の言うことは要するに例の[悪質]宗教をやらないと運が尽きて不幸な目に遭うどぉという一点に尽きる。その毎度の嫌な話をするに際して野郎が持ち出すのは決まって少し前に起きた不幸なニ…

易はRPG化できるか

ああ朱子学に出会うのが遅すぎたと一人で悔しがっているが初期の朱子学なんていう世の中で最も退屈な世界に魅せられちゃうと話せる相手が極度に減るのは間違いない。例えば朱子本人より朱子に影響した先輩の張載が実は面白いとかの話はゼッタイに誰も面白が…

きれいに忘れていた悪の秘密兵器!

天災は忘れたころにと申しますが昨日は油断してたら夕方ころに来たんでございますよ。あの悪名高き悪質宗教の野郎が。一人は好感度の高い和み系なんですが例のリーダー格の野郎が毎度の不適な笑み。相手に脅威を与えた優越感たっぶりのドヤ顔でございます。…

一生成仏の意味:正しさは熱意より丁寧さに

クイズ:一郎さんと太郎さんは大学を受験しました。その年は二人とも合格できませんでした、でも次の年には一人だけ受かりました。どちらが受かったでしょう。答えは一郎さん。そのココロは一郎さんは浪人が一回だけだったから。ところで日蓮様が書かれた一…

復活か生き残りか?マンモスの再登場!

日大の悪質タックル事件は間もなくパワハラ疑惑への流れ今や日大の権力構造から謝らないオトナなちの話に発展している。しかし幸いなのは騒動や議論が拡大しているうちに初の問題の当事者が試合に復帰して活躍していることくらいか。一連の日大騒動で日素振…

〜〜運が強まる

先週の金曜日の夜は珍しくホントに珍しくミュージック・ステーションを見た。偶然にもチャットモンチーの曲を初めて聴くことになった。思えば今年の初めくらいに珍しくホントに珍しく出掛けてみたスナックで偶然に来ていたローカル・ミュージシャンに強力に…

ロボットは主体性の夢をみて消えた

春くらいから始まって日曜日は朝から泥酔の日になっている。わざわざ泥酔の日にしようと決めたんでもないが日曜は例の悪名高き仏教系悪質教団の末端活動員が来るんで馬鹿馬鹿しくて飲まず相手なんか出来ないから結果的に日曜は泥酔の日になってしまった次第…