松田尾張守憲秀のDNAが!

みゃあ!個人的な、極めて個人的な見解ですがギリシャ正教の真髄は「気持ちさえあれば人は誰でも復活できる!」です。人は復活できることを忘れたとき、過ちを犯すのかも知れません。お陰様にて昨年は名古屋人との繋がりが復活しはじめました。関東にもディアスポラ状態の名古屋人も少なくないうえに、広い意味で言えば尾張三河、美濃という名古屋経済圏の出身者とも会えたので少しずつ心強くなりました。小生、昨年の初めにも書きましたが、やたらと名古屋人および名古屋経済圏の人とご縁があります。なんと今年は元旦から三河・豊○の親類が訪ねて来てくれました。いやあイキな親類でして、オミヤは愛知県限定のカップ麺(みそ煮込みうどん並びに金ちゃんヌードル!)とハッチョー味噌チューブでした!ついでにこちらに来る途中には、我がエビ宮殿近くに、あの名古屋文化の結晶たる喫茶店コメダが開店しているとの嬉しい情報までくれました!こいつぁー春から縁起がいいぜ!ちなみに、うちの母方の祖先は松田憲秀という人で、近ごろ改めて知ったのですが、なんとこの人のフルネームは松田尾張守憲秀なんです。この人は戦国時代に小田原北条氏
に仕えた人で、なんと申しますか、ある種のロボコン・キャラと言いますか、ちょっとヤル気を出しすぎて大チョンボをしでかしてクビをチョンパにされてしまったのでした。残った数少ない血族は全国各地に逃れて生き残ったという景色ですが、小生にとっては他人事とは言ってられませんわい。チョンボ!それは小生そのものなんですから…。DNAなんでしょうかねぇ。しかしながら日本古来の神話的なメンタリティからするとチョンボした人は死後には神となり、チョンボする人を守るとか。名古屋との関係も、振り返れば全てがご先祖様のご加護の賜物と痛感しております。もちろんチョンボだらけの小生ですので全国!いや、世界各地の仲間に助けて頂いております。それにしても、特に愛知県人の不思議なるチカラによって今日も守られていることに感謝しております。みゃあ!