心霊現象か?仏罰か?妖怪の所業か?

「新聞も企画書も文字が小さすぎて読めなーい!」。ハズキルーペの大袈裟で芝居がかった世界観は尋常ぢゃなく癖になる。菊川玲さんの「ハヅキルーペ大好き!」の感きわまって一言が大好き!だ。そんなノンキな話をしてる場合ぢゃない!宮殿に大変なことが!一昨日は朝からケソ暑かったんで朝のうちに水風呂を作っておいたが昼から激しい雷雨。水風呂は翌日に回したきり今まで忘れていた。勿体ないから無理矢理に入ろうと宮殿の屋内沐浴場に行くと高級大理石の[ように白い]湯船は空っぽ。しかも汚れもなくツルツル。ここで霊を怖がるよな人なら浮遊霊による妙な物理現象だと解釈して迷わず引っ越しを考えそうだが霊も科学も信じる当方は何らかの微小な物体がゴム栓に挟まったせいだと最も詰まらない解釈をした。しかし普通なら挟まっていた物体が発見できるのに驚くことに何も発見できない。すると改めて考えるべきは霊現象か。それなら霊の目的は何か?まずエビ宮殿に出るよな霊は相当の高級霊に違いない。それは必然的に神とか仏レベルの霊に他ならない。神仏だとすれば今日の怪奇現象は当方が大量の水を無駄にしたことを戒めるためだったか。
それにしてはキレイになっているのだから罰とは思えない。そうなれば今や残りの可能性は一つ!それは妖怪あかなめ。あかなめは風呂に溜まった垢をペロペロ嘗めとる妖怪だ。こんなこもあるかと思いながら結局は謎も解けないままだが結果的に助かったという話