そこに行くたびに

ケータイの件で解らないことがあったので嫌々ながらケータイ・ショップに行った。特に男のショップ店員のザツな態度を思い出すと足が重くなる。あの大学生が友達と喋るよな馴れ馴れしくも無礼な言葉つき。物の扱いのザツなこと。おそらく連中は世間を嘗めきったバカな小市民の親にバカを仕込まれクラスメート以外との人間関係を学ぶ機会もなく安易にオトナになったんだろう。相手の状況を積極的に理解する意欲もなくベストを尽くすことの大切さも知らない無能な人間は勤務先でも家庭でもトンチンカンで不機嫌な毎日を過ごしているのだろう。連中には嫌なことの一つでも言ってやりたいところだが当方が何も言わなくても遠からず勝手にヒドい目に遭ってくれるだろうから放っておく。あそこへ行くたびにアンタンたる気分になる。