気持ち悪〜い病原体の世界

朱子学は自然界の仕組みの理解が基本的な土台になっている。んで生き物のことを軽く調べていたらミクロの世界にゃ生き物とも物質との区別め出来ない上に振舞いも解らないような気持ち悪〜い面々が暗躍しているのを知った。もちろん病原体関係者には常識となっている話だが素人としては素直に驚く。まずウイルスからして気持ち悪い。面々は遺伝子と単純なタンパク質だけから構成されているがタンパク質は宿主の体内に潜入するまでの乗り物として利用されてるだけで政府の体内でのウイルスは遺伝子だけで活動するらしい。しかも!他のウイルスと遺伝子情報を交換するのだとか。このウイルス以外にも遺伝子だけて出来ているウィロイドとか反対にタンパク質だけのプリオンとかいう謎めいた面々も存在しているようだ。特にプリオンなんかは単なるタンパク質のくせに生物に感染してシャレにならない悪さをするらしい。プリオンと言えば狂牛病の原因として話題になったっけ。気持ち悪いですねぇ〜え。