2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

くったらねえ

またマスコミが朝っぱらから繰り返し繰り返し伝えているのは相変わらず現場の空気感ばぁ〜っかり!我らが知りたいのは被災地の空気感なんかぢゃなくて災害に見舞われたとき当事者の身に何が起きるかだ。道路の地割れや散乱した商品を見せてくれるのにも少し…

生物学で開運

あの知らぬ人なき無遠慮な不快昆虫みたいに図々しくも逞しく3億年を生き抜くヤツとは別にシーラカンスや植物のイチョウのように世界の片隅に安住の地を見つけて慎ましくも逞しく暮らすサバイバーもいる。シーラカンスなんざぁ元々世界中の海にいながら次第…

感応力はバタフライ効果を起こせるか

昨日の大阪の街を見て恐るべき風の威力と都市の意外な危険性なんかを思い知った。お陰様で聖地の方は夜も至って平穏だった。んな幸運で無邪気に喜んでいると悪質宗教と同レベルになっちゃうから態度は慎重を心掛けたい。ときに近年の大躍進で調子に乗ってい…

新しい進化論は弱者も勝利する

エ○バの○人ではダーウィンの進化論を特に熱烈に批判する。そりゃ神による天地創造を基本にしている団体なんだからダーウィニズムは嫌われて当然だかダーウィンが嫌われる理由は進化説だけでなく適者生存説のモデルにも求められる。それは適者生存説が弱肉強…

謝りゃ済むと思ってんのかぃな

予予測していたことは予測どおりの事態が起こった後から言っても意味がない。意味がないけど言いたくなる。でも恐ろしい予感ほど前もって発表するには意外と強い決心が必要になる。ナセかというと大抵の嫌な予想は甘い願望と激しく拮抗するからだ。こうゆう…

沈黙のペース

今回は修法メモminiでペースの話。お盆を過ぎたら逆に過酷な残暑に敗北して毎朝の修法も少しずつ後回しになっていく。それでも用事は発生するから最終的にケツに火が着いた状況で滑り込み的に修法に入る。必然的に御真言を上げる速度も普段より速くなる。と…

夫人と殿下の絢爛たるプライド

ビザンチン帝国が滅亡した後のパレオロゴ家の運命にも拭いきれない哀愁と悲壮感が漂う。それで急に解った。夫人と殿下の周りを包んでいたゴージャスでビンボー臭い独特の空気の正体。それは常人には逆立ちしても実感できそうにない落ち人だけが知り得る絢爛…

 操作する心を突き抜ける

密教の基本的な作法も非公式かつ総体的な形の指導を受けた程度だったから畏れ多くて図々しく祈祷なんて出来ない。しかし祈願くらいは許されるかと勝手に決め込んで何かあれば自他の願いの成就を祈っている。特に誰か困っている人がいると思わず祈りたくなる…