無意味な！、あまりにも無意味な！

５月には鳴いてみせますホトトギス！！　昨日は例の山下事務所の仲間から電話がありました。埼玉県内の某小学校で中国についての出張授業をやったとのことで、日頃から事務所で鍛えに鍛えて置いたＯＲ精神のお陰にてツカミはＯｋ！だったそうです。詳しくはWebで:検索は「Facebook　take　Tk」もしくは「蛯原　硝」にて。小生は今日も今日とて特に変わったこともなく１日を終わります。しいて何か出来事らしいものを挙げるなら、先日から作っているシナモン酒がウィスキー色になったこと、追加で作ったシナモン酒にレーズンを入れてみたことくらいです。あとは全て夜になってから頭のなかで起きた出来事だけです。シーラカンスが東アフリカだけでなくインドネシアに生息していること、それとマダガスカルにインドネシア語と酷似した言語があることには関係があるのかとか(多分ない！)、このまえ木星あたりの何とかいう衛星にメタンの海があったという話から気になったことで、宇宙人だって地球に来るときは宇宙服くらい着て来そうなものを、いつも裸の写真しか写してもらえないのが不思議だなんていう疑問などなど
…多分宇宙服を着て宇宙にいった地球人だって変な姿には見えるでしょうが、まさか最初から宇宙服を剥ぎ取られてヌード写真だけを撮られることはないやろとか。バカですねぇ。そんなバカでアホなことを考えるのも不安定な心理と強いお酒の成せる業だと思いました。実は果実酒用の焼酎を試しに飲んでみたのですが、これがウォッカの代わりになるのに気づいたのでした。
　せめてもの意地で夕方にはかつて書いたけど出さなかった論文なんかを読み直していました。そのなかの一本、題名は『恐怖の文法　もしくは体験談における時制の転換』です。ちょっと前までの自分とは物凄いことを考えていたのだなとナルシストな感動を覚えたりしました。あの時の小生、言語学のインチキな部分にちゃんと向き合おうとしていたのでした。この「論文」は顔本あたりで見せびらかそうと企てております。ただし問題なのは、小生のばあい顔本は原則的に全てが非公開になっていることです。なんのための顔本なんでしょうねぇ。