オキナワ 那覇で嫌韓を確認

山下義彦事務所の調査活動に参加する形で2月18日から22日までオキナワに出掛けておりました。韓国人旅行者の意識をモニターするためな韓国人の兄ちゃん二人のお供を並行的に行いました。そこで今回の探査の対象となったのはオキナワそれ自体の現状 と韓国人の行動原理になりました。いやあ!しかし色々驚きでした。驚いたのはオキナワの方じゃなくて韓国人の行動の方です。韓国に詳しい事務所のT氏によれば韓国人は観光スポットをユックリ楽しむような習慣がなく、ただ「その場所」にいったという事実だけを確認する方向に動くということでしたが、ホントに二人の韓国人は現地に着いた途端に勝手に行動を始め、特に見るものを見るのでもなく、そこでしか出来ないことをするでもなく、自分たちのしたいことをし終わるや、次の場所に移動しようとするのでした。なんと首里城では宮殿入り口近くの石門の前の石垣に腰かけてビールを飲んだら次へ行こうと言い出す始末です。ブッチャケ疲れましたぁ!小生、元々嫌韓派ですが、事務所のお客様ですから丁寧に対応しました。そして悲しいことに今回の経験を通じて自分の嫌韓は正しかったと痛感した次第
です。度量が小さいとは思いながら韓国に温かい視線を送るには少々時間が必要な気が致しました。これだけでも往生するんですが、今度は買い物が困り者です。時間に限りがあろうと何だろうと自分たちの納得するまで品定めを続けます。小生の常識では店にあるものの中から条件にあったものを選べば済むものを、欲しいものがなくても欲しい欲しい欲しいを連発します。こんな景色で飲みたきゃ飲むし、寝たきゃ寝るしで、オキナワよりも韓国のせいでカルチャーショックでした。 韓国人のお客様を迎える予定のある方は、どうかご参考に!とはいえ、その隙間を縫って必要なことは大体は調べました。ただしオキナワの話は改めて!