ようこそ悶絶桃色妄想地獄へ!

暑い!暑いぞ!暑いの嫌いです。暑い日は変なことも考える余裕がありません。さて昨日の午後の恥ずかしい出来事は今日の心境に大きな影響なんか残しそうだと予感しておりましたが今のところ何とか無事に過ごせています。ぶっちゃけ昨日は目の前に憧れのアイドルでも舞い降りたような衝撃だっただけに風の中で揺れるキラキラな後ろ姿が今も忘れられないみたいな感情は残っています。んなもんだで午後3時が近づいたら強烈な妄念でも爆発してこないかと少し怖かったんです。それでも「観」の神秘の威力か全くの平常心で3時半を迎えられました。昨日は変態な妄念を観の作用で対治することに気を取られていて全く気づかなかったことが表面化してぎした…。気持ち悪い話なんですが実は橋を渡っているときにはエロチックな妄想以外にも瑞々しくも美しい青春っぽい情景なんかも色々とアタマの中を駆け巡っていました。毎日の待ち合わせやら日曜のデートやら雨の日の喫茶店やらやら中高生だったらギリギリ許されるような間抜けな夢想が短時間のうちに続々と現れていたのてす。まさにモテない男が密かに楽しむ歌謡曲の世界観!でも妄想しているのは中高生ぢゃないん
だから改めて気持ち悪いですねぇ。思えば中学生の頃なんかの妄念というのは様々なエロチックだけでなく色々なロマンチックやらファンタジックやらもランダムに交錯していましたねぇ。あの時代の「ムラムラ感」というヤツは実質的にナニをしたくて仕方ないという気持ちよりは何をしていいか判らないイライラ感に近いものだったと感じます。今回は観の力で理性の危機も脱出できたし自分でも忘れていた感覚なんかも確認できたしで観を試してみたのはズバリ正解だったと思いました。そう言えば…今まで自分でも意識したことがなかったんですが…自分は藍色と白の服の人に物凄く弱いようなんです。ただしドラえもんにはクラっとこないと思います。基本的にタイプが違います。