宗教の怖さを勉強いたしました。!

昨日は先週の日曜日に来た例の○○○(宗教団体名)の二人連れがエビ宮殿に現れたんで往生こいた。あの団体の面々は乗りはいいんだけど特有の暑苦しさや無理押しな感じが痛い。もちろん本人にしてみたら自分がホントに感動した体験を人にも共有してほしいんたろう。言葉の端々から滲み出る熱い親切心もビンビンくるのだが今この時点で何かの決断を求めてくる圧迫感や何を言っても即座に応酬してくる負けず感も疲れる疲れる。ああ思えば今日は初めのタイミングが悪すぎた。暖かいんで六弦琴を片手に外へ出たが物陰で軽く弦をチューニングしていたら背後から声をかけてきたのが例の二人だった。確かに廊下の向こうから近づいてくる人の話し声には気づいていたし例の面々の熱心さなら今日の来訪も予測できたのだから視界に入る前に逃げられたんだが毎度のモタモタが今回も災いした!この出来すぎたマンガ的な状況にはヘナヘナとチカラが抜けた。しかも外出先から戻ってきた直後だった。やはり宗教が絡むと変なタイミングが動き出す。向こう様としては都合のいい流れだ。シンクロニシティー合戦としては完全に当方の負け。しかし本当に恐ろしい事実が
解ったのは最後最後だった。なんで当方に熱心に布教したくなったのかと訊いたら他の人みたいに普通に断らなかったんで印象に残ったのだとか。教訓:一家言ありそなヤツは目に止まる!んぢゃあ向こう様の闘志に火を着けちゃった自分が悪かったんじゃん。ぎゃあああ!