酒の欲望は2つ!

昨日は10分ちょっと電車に揺られて花見スポットに独り花見に出掛けて驚いた。聖地はエビ宮殿近くにある桜の開花が50%前後だったのに7〜8キロ南にあるエリアなら6割りくらいはと期待したが現実は残酷で2割くらいしか開花していなかった。気候のバラツキを思い知った。さて昨日はブランデー(XO)を買って人通りも少なく冷え冷えとした広場で独りで飲んでレギュラーサイズの六弦琴を弾いて4時から8時ころまで過ごした。しかし常々不可思議に思っていたのは20度の酒でも25度の酒でも40度のウォッカでも同じ量なら同じペースで減っていくことだ。それが今朝になって変なことに気づいた。少なくとも酒には2つの欲望が絡んでいるということ。その欲望とは酔いたい欲望と飲みたい欲望だ。この2つの中では飲みたい欲望が勝つとすれば日頃の不思議も解消できる気がする。試しに今日は朝からブランデーの水割りを作って水増ししてみたら飲みたい欲望は満足し酔いたい欲望も意外に何とかなっている。んなら昔から水増ししときゃあ酒の減りも抑えられたものをと地団駄している!ついでながら飲んだ夜は全身の間接を緩めキャンニクを広げ
で寝たら酒が快く抜けて翌朝は改めて飲む意欲
が湧く。それぢゃダメぢゃん!