超開運に本気で挑みたい!

キレイに忘れていたが今年のテーマは超開運だった。お陰様にて唯識の観と密教の修法を一年半も続けているうちに気づけば不幸モードを脱し無事モードに入っているぢゃないの。そして理由は全く解らないけど確かに最近は出掛けても特に妙なトラブルや不快な人間なんかと出食わさなくなっている。で何が開運を実現したのか改めて考えてみたら乱暴な結論に到達した。それは外的な動機抜きに存在する不思議なワクワク感の働き。ここに謎を解くヒントがあるんぢゃないかという予感するよになった。確かに宗教なんかによって日常的に幸せを実感しているよな人々は共通して持続的で明確なワクワク感をもっている。んで多くの宗教が音楽や呪文を利用してテンションを高めていることから当初はリズムの催眠効果とワクワク感の関係なんか疑ってみたが今はリズムそのものよりもリズムから導かれる内的なドライブ感の働きに注目している。リズムは内的ドライブ感を喚起する動機の一つだが他にも神話や体験談とか共同体への帰属意識とか明るい未来像なんかにもリズムと同じ作用がある。そして内的ドライブ感の持続がホントに気分や行動や判断の面に反映するんで楽しい。こ
のワクワク感として表現される内的ドライブ感は心理的実感というより身体的な感覚らしく実際にドライブ感を意識しながらカラダを緩やかに動かしても類似のワクワク感が再現できる。より具体的に言えばドライブ感を確認しやすい速度を見つけながら動作してゆくことで期待どおりの効果を呼び出せる。どうも身体のドライブ感を媒介にしたワクワク感では変な宗教みたいにテンションが過剰に高まったり意識が無意味に浮わついたりしない分だけ色々な意味で好都合な気がする。身体的ドライブ感は合気道の呼吸力運動や茶道の手の運びなんかでも確認される。あるいは太極拳なんかでもドライブ感が出てくると動作も気持ちいいし呼吸も整ってくる。この感覚に慣れて全身で把握できてくるど座像みたいな静止状態でもドライブ感が動きだすよになるしワクワク感も自然に大きくなる。こんなんで運や縁が整うんなら今後は悪質宗教の出る幕もない。んならドライブ感を武器に今や底が割れて売り物に出来るものが他力依存の開運と巨大組織の他には何もない哀れな悪質宗教と派手な開運勝負でもしてやろか。当方は仕組みを技術的に把握できているだけに勝負も有利に運びそうだ。
えへへ冗談やて冗談やて。今後も優しく遊んであげますて。ところで火曜あたりから一日
を通じて動作のドライブ感を意識してワクワク感をキープしながら過ごしていたら時間配分には無駄がなくなるわ集中力は途切れにくくなるわタイミングや縁は逃さなくなるわ。これは堂々とは言いに
くいが急に運が向いて
くるわ。そういえば一昨日あた
りに安部公房の壁のカ○カ○パ○語訳を頂いたら早くも昨日は壁の原書が思わぬ形で手に入った。どうだぁ。確率で言えば物凄い偶然だろう。