中○○陸の面々は基本的に我が物顔

今日は恐ろしい光景を目の当たりにした。それは午後1時ころだったか普段なら人通りもない聖地中心の商店街。物凄い規模の人間の群れが狭い道の片端を移動していく。あの言葉が聞こえてきた。そうだ。これこそは中○大陸の観光客集団。もうスマホを手に手にガヤガヤガヤガヤ。道をウロウロウロウロ。困っているものかと声をかけたが面倒くさそにテキトーで薄いリアクション。善良な田舎の住人は今のところ面々の習性を知らないから不用意に親しみなんかを感じてしまうかも知れないが面々は旅先での出会いや発見なんかに興味がないし周囲の状況なんかに注意を向けるなんて細やかな対応は初めから全くない。ただ自分たちの関心のままに動き衝動に任せて行動を起こし仲間内だけで納得したとおりに好き放題に振舞っているに過ぎない。次第に増殖してきた後になって慌てるのでは遅すぎる。改めて言うぞ。面々は自分が通っていく場所なんかには微塵も関心をもたないのだ。