不幸中の幸いとは?

北海道での爆発事故(事件?)だが尋常ぢゃない規模の爆発だったにも関わらず幸いにも奇跡的に逃げ遅れた客もなくシャレにならない結末だけは避けられたようだ。また火元が早めに判明したのも救いだった。当初は不動産屋の隣の飲み屋さんが火元だと言われていただけに飲み屋さんの関係者の重すぎる苦悩も少しだけだが軽くなったかと推察できる。それにしても何か事故や事件があると必ず事の真相を見誤らせる発言をする人間が出てくる。されがウソなのか勘違いなのか記憶の流動性の祟りなのかは解らないが今回も飲み屋のプロパンガスから火が出ていたとか爆発前からガス臭かったとか。これらの発言が飲み屋さんへの疑いを強める結果になったと見える。何だカンだ年の瀬の飲み屋さんには酷い災難だった。せめて近々建て替えの予定でもあってくれたらとか陰ながら仕方ないことを願うばかりだ。