予定が挟まってくる

昨日は急に人と会う用事が出来んで午後に予定を入れといたら後から後から急な用事が発生してきて夕方まで町中を何度も往復していた。幸い全ての用事が見事に時間どおり片付いたんで安心した。こうゆうことは多くはないが繰り返し経験する。しかも誰かが調整したかの如く同じ日に集中してくる急な用事は別日だと絶対に無理な用件だったり殺人的に忙しい仲間が必死で開けてくれた予定だったり聞き分けのないワガママなオトナの要求だったり。それても当方の工夫で何とか予定を調整できても相手と連絡が取れなかったりだ。なんで互いに無縁な用件が一点に集中するのかは説明できないが可能性として考え得るのは昔の当方の悪い習慣からの悪い影響が疑われるかも。以前の当方は時間を効率的に利用しようってんで限られた時間の中に予定を詰め込めるだけ詰め込んでいた。今から振り返れば単に欲張っていただけだったんだが当時は常に予定が予定を押していくんで朝から妙に焦った感じで忙しかった。こんなん鹿馬鹿しいから今は方針を変えたけど繰り返された行為の残像が当人の意図を無視して現れたいときに現れるんだとしたら習慣というのは恐ろしいものか。もしや
動物学者シェルドレイクの怪しい説も少しは信用できるのかも。土曜は万を持して帝都に出ていくが何が何でも他の用事はキャンセルしよう。と思うところに滅多にないオイシイ話が入ったりするんだから始末に悪いぜ。