2018-01-01から1年間の記事一覧

昨夜は小説修行

今年一年を振り返ろうとしたら視点や角度が違うと地獄にも極楽にもなるので結局は何だか解らない一年になる。そりゃ毎年そうだろうけど振り返る角度や視点ってえのは変えても変えても次のが出てくるから仕方ない。今日は取り敢えず文学という角度で振り返っ…

右側のオバハンは時代の空気を振るわせていた

いわば宴会は初めから不在の人をボロカスに言うための格好の場所なのだ。朱子学の立場からしても人間は気質の性に従って動くものだから宴会で日頃は言いにくいことを言いたくなるのも至極当然で自然なことだ。だから今回の上沼恵美子様に対する中堅ゲーニン…

さ迷える有名人

やくみつる氏は元貴○花親方がサッカーの○田英俊氏のように自分の居場所を求めて当てもなく彷徨い続けるという将来の姿を予見している。同じ意味で松居一代氏もまた行く当ても解らない迷路の中を彷徨い始めている景色だ。○田氏と貴○花氏に松居氏を並べるのは…

今年のワイドショーを評論する

畏友M氏との対話は最近のワイドショーとバラエティー番組の目に余る劣化を嘆くという落ちで終わった。いやいや最近のワイドショーで特に妙なのは何でもカンでもイメージ画像で表現しちゃうとこか。納豆の話題が出れば納豆食うシーンまで再現!解りやすさの…

マンマミーヤ!通信パニックは時間遡行

木曜日の午後に起こった通信パニック。時間が経つにつれて街で何が起きていたかが具体的に解ってきた。そのとき街はSF作品さながらの時間逆行を体験し平成生まれのIT世代の皆さんは一時的ながら昭和原人の生活の只中に投げ落とされてしまった[例えばは命…

それでも貴乃花は可哀想なのだ

特に貴乃花や貴ノ岩には言うことはないが何が何でも二人を守ろうとする言論界の空気が気持ち悪い。とにかく反権力の貴乃花の批判はタブーで今回の暴力沙汰の話題も何か何でも相撲界の暴力体質批判に持っていこうとする。加害者に回った貴ノ岩も暴力体質の犠…

邪魔やぁボケェ

昨日の宵は出掛けた先で道路に連なる車の強烈なライトを見ているうちに異様な気疲れを感じ目的地に到達する前に不本意な撤退。思えば途中で歩きだすと便所に行きたくなって困った。んなことは極度に珍しいことだから少し嫌な予感もしていた。しかも行きの段…

やっぱり言いそなことを言う商売

実は今回の貴ノ岩の暴行事件は当人が被害者だった時点でも予感されていた。そもそも(元)横綱日馬富士のカラオケのリモコン事件が起きた夜に貴ノ岩は若手相撲取りたちに絡んで謎の説教をこいていたとの情報も出回っていた。そのとき被害者と加害者は紙一重だ…

立てば歩めの悪質宗教

昨夜も例の悪質宗教が宮殿に来襲。面々には年の瀬も何もないと見えて相変わらず多忙のようだ。悪質宗教が悪質宗教なのは次々に与えられる使命に息つく閑もなく忙殺されるとこだ。昔は教団の悲願だったはずの信者数何万人達成も実現された途端に急に単なる通…

今年のゲーノー界を振り返る。

今年のゲーノー界を振り返る!それは毎年2回の開催になる畏友M氏との対談企画。まぁ要するに年に2回の飲みなんだが対談で扱うのは基本的にキワモノで正統派芸能人のみならず怪しい宗教家に笑える詐欺師に疑惑の人物までが範囲に入る。だから厳密に言えば…

こんな日だったかぃ

やはり今日は暖かすぎる。空も3月初旬の小雨の日の景色。かつて12月になっても昼間は半袖で過ごせるくらいに物凄く暖かい年があった。確かそのころに三原山が大噴火したと記憶している。当日の記憶が正しければ当方は偶然にも熱海にいて三原山の噴火が熱…

スポーツ嫌いの暴論

女子マラソン元日本代表の原裕美子さんが再び逮捕され執行猶予付き懲役という判決を受けたがスポーツは生きながらに体験する餓鬼道の苦しみにもなることを知った。餓鬼道に堕ちた亡者は強烈な空腹感と目の前に現れ消えるグルメな幻の数々に責め苛まれるのだ…

効くぅ!菊水の濁り酒

日本酒が苦手な当方ながら聖地の酒屋さんの薦めで買った菊水の濁り酒は飲みやすい上に飲んでも気持ち悪くならないしアルコール度数も焼酎並みに高いと来ている。ついでに焼酎より割安!今日は孟子の公孫丑の下の部分まで読んだし後は浩然の氣を養いながら飲…

そんなん絶対あらへんて!もはやゲーノー人いじめだ

箱根外輪山の周りを一周して昔の関所跡を見つけるというテレ東の番組はヤラセ感が尋常ぢゃなかった。見方によっては川口浩探検隊レベルの素晴らしさ。番組の設定としては地元の人間から情報を得ながら公共交通機関のみを利用して目的地へ到達していくという…

オカルトで開運

「今ちょうど出かけるところなんで後で改めて電話してくださいよ。夕方からなら好きなだけ話せます」「いえ、今とても話をしたい気分なんですよ。出掛ける時間くらい少し送れても問題ないでしょ!」 少なくとも現実のオカルトでは開いてないドアを無理矢理に…

仮面で神に変身する

秋田のナマハゲや奄美のトシドン。仮面訪問神が世界遺産に登録されたとや。このような仮面と仮装によって神々になった人が村を訪問するという営みは日本だけでなくニューギニアなどの南の島々でも盛んに行われているらしい。日本では様々な方法で人が神にな…

元貴○花親方の呼び方の謎

花田優一氏:「靴のことしか考えてないので…」…どこかで聞いたよな言葉だ。ところで元相撲取りのハナダコウジ氏のテレビでの呼び方は元貴○花親方だ。考えるてみと府杖に貴○花とか貴乃花親方とか呼んでおいても問題なさそうだし貴○花元親方というのだって成り…

元貴○花親方をめぐる不思議

やっぱり元貴乃花親方は離婚されると思っていたから驚かないが予測していた末路が想像をこえた早さで現実化すると本気でビビる。逆に不思議なのは今や別の部屋にいるはずの貴景○が優勝したらワイドショーでは元貴○花親方の指導を熱く称賛しているのが不義理…

心霊主義で開運?

霊で開運といっても変な儀式で本物の霊を呼びたそうという話ぢゃない。開運に利用するのは心霊科学の世界観だ。世間には自分の運の悪さを嘆くくせに自分の間違いやミスは死んでも認ないし時分の行動を変えないし不本意なことは絶対やらないよな人が結構いる…

ユトリ世代

昨日の夜に久しぶりに入った電話に出なかった理由は電話してきたI氏が最近の連中に共通する典型的な行動をとる人間だったからだ。以下は以前にも顔本あたりに書いたI氏に関する話を改めてダイジェスト化したものだ。某日の朝の7時すぎ一本の電話が入った…

快調なときは絶妙なケチがつく。

昨夜は当方も大歓迎という文系学者の集まる飲み会で知的に過ごした。当日は畏友のM氏との久しぶりの対面も叶うということで早めに現地へ到着しようと考えたものの連日のタイトスケジュールで体力の限界!新宿で膨大なタイムロスをして到着は7時となった。…

これで儒学の現代化に挑みたい

これまで漢籍は基本的に原文を素読していた当方ながら論語や孟子は自力だけでは読めないと観念した。昨日は無理矢理に探して買った世界の名著の孔子・孟子で改めて儒学の原点を訪ねたい気持ちを強めた。読んでみたら意外に正しく理解できているようだったん…

気持ち悪〜い病原体の世界

朱子学は自然界の仕組みの理解が基本的な土台になっている。んで生き物のことを軽く調べていたらミクロの世界にゃ生き物とも物質との区別め出来ない上に振舞いも解らないような気持ち悪〜い面々が暗躍しているのを知った。もちろん病原体関係者には常識とな…

外れまくる

せっかく確保できた都内の潜伏先なので帝都での活動拠点に利用させてもらうことにした。ここを中心に23区内確証で工作活動を試み夜には拠点に戻るという感じで木金土と過ごした。しかし街に出れば得るものなく拠点に帰れば誰もいないというのの繰り返しだ…

昨夜は長机の上で睡眠

今日は東京にいる。いや昨夜から来ていて長机の上での暗黒睡眠から目覚めたとこだ。そんな過酷な夜になったのも実は厄介になっていた大学に成り行きで出掛けて来た結果だった。昨日は午後になって急に出掛けたが急に出掛けると却って時間を大量に空費してし…

へえぇえ。金持ちゃ凄い

確かフィッツジェラルドが書いた大いなるギャツビーという小説のテーマは要するに金持ちゃ違うという感じだった。世の中には金持ちにしか解らない常識というのがあって金持ちは普通の人間には解らないような論理で動いているのかも知れない。テレビで一人の…

妖怪おんもらき!恐怖の懲罰

うわぁああ。お経サボったら罰が当たったぁ。昨日は調べたいことがあって早朝からネット検索に夢中になって日課にしてる朝の読経を飛ばしてしまった。もう朝の分は昼に押し込んで済まそうと決めたら因果応報!時々襲撃してくる自己主張と押しだけで生きてる…

藤原嘉明の不適な笑みと元貴○花親方御令息の不可思議な笑顔。

人気上昇中の芸人が少しくらい自己主張できるかなと思って休養の話をしたら途端に仕事が来なくなった。大手デザイナ事務所に所属していたデザイナーが退職して自分の事務所を開いたら飲み仲間が一気に激減した。都心にスタジオを何ヵ所も展開し年商何億とか…

中○○陸の面々は基本的に我が物顔

今日は恐ろしい光景を目の当たりにした。それは午後1時ころだったか普段なら人通りもない聖地中心の商店街。物凄い規模の人間の群れが狭い道の片端を移動していく。あの言葉が聞こえてきた。そうだ。これこそは中○大陸の観光客集団。もうスマホを手に手にガ…

平野レミと森泉は同系統:そうとも言える。

ちょうど平野レミ系キャラのことを考えてみた直後にフジテレビの久保みねヒャダで物真似的には森泉の近くには平野レミがいるという話が出た。もう結構なタイミングで。確かにレミちゃん→亜土ちゃんの系譜の末端に森泉がいるのを忘れていたのは極めて不覚。代…